【会う】만나다と보다の違いは?それぞれの意味と使い分け

만나다 と 보다 がどちらも「会う」という意味を持っていて困惑したので、ニュアンスの違いや使い分け方をネットや辞書をもとに調べてみた。

ただ、それだけだと実用的かどうか判断ができないので、知人の韓国人ネイティブにも監修してもらった。そのため、正確性という観点では安心して読み進めてもらってかまわない。

記事の最後には、内容を理解できているか確認するための簡単なチェックテストも用意してあるので、ぜひ自身の理解度をはかってもらいたい。

うぱお

チェックテストがあるのは当ブログだけだよ

目次

만나다と보다の意味と違い

両単語ともに「会う」という意味であることはタイトルからお分かりいただけると思うが、ここではせっかくなので、それぞれが持つ他の意味も押さえることにする。

만나다の意味

  1. 会う
  2. 遭遇する
  3. 巡り合う

보다の意味

多義語なので一部分のみ掲載。

  1. 見る
  2. 鑑賞する
  3. 診断する
  4. 会う
  5. 留守番をする
  6. (試験を)受ける

만나다と보다の違い

上で紹介した意味からお分かりいただけると思うが、会うは会うでも初めてや偶然に出会うまたは前もって約束をして会うというニュアンスを持つのが 만나다。

それに対して、日常会話で頻繁に使う「(ただ)会う」意味をもつのが 보다

・日常的に会うのが 보다

・만나다 は限定的な「会う」の意味。

うぱお

基本的に会話では 보다 の方使っておけばよさそう

만나다と보다の例文を用いた使い分け

上では 만나다 と 보다 それぞれの意味と違いを簡単に紹介したが、これだけでは実感が湧かないので以下では例文を用いた使い分けを紹介していく。

効率的な語学学習にオススメなのは例文暗記なので、ぜひ覚えてもらいたい。

ちなみに、筆者は例文暗記に特化した外国語学習アプリ「Parrot.」で日々学習している。

만나다を用いた例文

열한 시에 친구와 만날 약속을 했다.
→ 11時に友達と会う約束をした 。

만나서 반가워요.
→ お会いできて嬉しいです。

오랜만에 길에서 친구를 만났어요.
→ 久しぶりに道で友達に会いました。

보다を用いた例文

또 봐.
→ また(会おう)ね 。

그 를 보러 거기까지 가요.
→ 彼に会いにそこまで行く。

만나다と보다の違いをチェック

記事の内容は以上です。

ここでは最後に30秒でできる簡単な確認チェックをしてみましょう。

うぱお

全問正解したら 만나다 と 보다 の違いに関してはもうバッチリです。

Q. 만나다 と 보다のうち、会うは会うでも意味が限定的なのはどっち?

A. 만나다

Q. 1年ぶりに会う友達との「いつ会おうか?」は「우리 언제 봐 / 만나?」どっち?

A. 만나

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